さて、拙たこぶろぐと永くおつき合いいただいている方ならもうご存知かと思いますが。
小生は子供の頃、keepという消しゴムを永くメインで使っておりました。
あまり東京都の店舗では見かけない消しゴムですが、静岡県と九州の一部ではソウル消しゴムとして親しまれている製品です。
これが好きすぎて、でも東京ではなかなか手に入らなくて──などといろいろなところで話しておりましたら、親切な友人が小生にプレゼントをしてくれました。
現在販売されている3サイズと、古文具としてのkeep。
現在でも60円、100円、200円の3サイズは入手可能です。
写真の右にある150円がデッドストックですね。
並べてみると、パッケージが焼けている以外にも表記が異なっていて面白いですね。
一番上に置いた150円タイプは、まだこの世にバーコードリーダーによるPOS商品管理がなかった時代のものだと推測できます。
60円、100円、200円のタイプは、並び順こそ違えど(裏面に紙マークがあったり、注意文の位置が異なったり)同じ表記で統一されています。
……おや?
200円タイプには、60円や100円タイプには見られなかったクリーンマークがありますね(「MAED IN JAPAN」にはあえて突っ込まないでおきましょう)。
200円タイプは今回はじめて入手したのですが、keepには今の今までkeepはクリーンマークがない(=日本字消工業会とは関わりがない)と思い込んでいました。
現行品にクリーンマークがあるなら、これでその製造工場が特定……あれ?
クリーンマークNo.15?
会員No.01 株式会社シード
会員No.02 有限会社アミン
会員No.06 ヒノデワシ株式会社
会員No.07 株式会社ヤジマ
会員No.10 株式会社ヤマヤス
会員No.11 ラビット株式会社
会員No.13 ぺんてる株式会社
現在、会員No.15は日本字消工業会のホームページには記載されていません。
ちょっとググってみたのですが、ズバリ当たるデータはインターネット上にはないようです。
むむっ。
謎が謎呼ぶkeep!
このネタについては、またゆっくりと調べてみようかと思います。
小生は子供の頃、keepという消しゴムを永くメインで使っておりました。
あまり東京都の店舗では見かけない消しゴムですが、静岡県と九州の一部ではソウル消しゴムとして親しまれている製品です。
これが好きすぎて、でも東京ではなかなか手に入らなくて──などといろいろなところで話しておりましたら、親切な友人が小生にプレゼントをしてくれました。
現在販売されている3サイズと、古文具としてのkeep。
現在でも60円、100円、200円の3サイズは入手可能です。
写真の右にある150円がデッドストックですね。
並べてみると、パッケージが焼けている以外にも表記が異なっていて面白いですね。
一番上に置いた150円タイプは、まだこの世にバーコードリーダーによるPOS商品管理がなかった時代のものだと推測できます。
60円、100円、200円のタイプは、並び順こそ違えど(裏面に紙マークがあったり、注意文の位置が異なったり)同じ表記で統一されています。
……おや?
200円タイプには、60円や100円タイプには見られなかったクリーンマークがありますね(「MAED IN JAPAN」にはあえて突っ込まないでおきましょう)。
200円タイプは今回はじめて入手したのですが、keepには今の今までkeepはクリーンマークがない(=日本字消工業会とは関わりがない)と思い込んでいました。
現行品にクリーンマークがあるなら、これでその製造工場が特定……あれ?
クリーンマークNo.15?
会員No.01 株式会社シード
会員No.02 有限会社アミン
会員No.06 ヒノデワシ株式会社
会員No.07 株式会社ヤジマ
会員No.10 株式会社ヤマヤス
会員No.11 ラビット株式会社
会員No.13 ぺんてる株式会社
現在、会員No.15は日本字消工業会のホームページには記載されていません。
ちょっとググってみたのですが、ズバリ当たるデータはインターネット上にはないようです。
むむっ。
謎が謎呼ぶkeep!
このネタについては、またゆっくりと調べてみようかと思います。
コメント
1. 無題
製造元はポインターですが謎の工場ですね。
Re:無題
情報ありがとうございます!