たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

格子柄金属軸とブルーブラック、その顛末
格子柄金属軸への想いは募る一方で、しかも手元にはプラチナのブルーブラック。
必然的に、わたしはヤフオクでプラチナの万年筆を落としていました。



プラチナプラチナ、18金ペン版です。
これにプラチナのブルーブラックカートリッジを挿せば、そのものズバリではないかもしれませんが、小学生だったころのわたしに戻ることができるのではないか、と思ったのです。

カートリッジを挿し、書いてみます。
が、インクがまったく上がってきません。
未使用品を買っているので不具合は考えにくいのですが、とりあえず自宅で対処できることをやるしかありません。
カートリッジを外し、いちど水で洗浄します。そして再びカートリッジを挿入し、インクの伝達を待ちます。
出てきたインクは──あまりにもか細く、頼りないものでした。
書く文字に追随できず、スキップを繰り返してしまうのです。

いくつか他の手段も試してみました。
また洗浄し、次はコンバータをつけてミクサブルインクで作った自前のブルーを入れてみます。
フローは渋いままです。
みたび洗浄し、次は本体に同梱してくれていたブラックのカートリッジを試します。
フローは渋いままです。
よたび洗浄し、別のブルーブラックのカートリッジを挿入してみます。
渋いままです。

困りました。
書いても書いても気持ちよくならないプラチナプラチナ。
半日悩んだあげく、最後に「フローの改善」という意味で思いついたことを試してみました。
ごたび洗浄し、コンバータをつけて、パイロットのブルーブラックINK70-BBを呑ませます。



フローが改善されました。
劇的に書きやすくなり、スキップも発生しません。
「格子柄金属軸にプラチナのブルーブラック」という本来の目的は達成できませんでしたが、いまのところこの組み合わせに満足しています。

でもまあ、いつかどこかでクリニック的なところで見てもらったほうがいいかなあ、とは思っているのです。
わたしは素人ですから、これ以上なにも判断することができませんし。
悩ましいところですね。ホント。

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