たこぶろぐ

昨年末から愛用しているクアトロ89。
さいきん気づいたのですが、尾栓にキャップを捩じ込むと、ボディの四角とキャップの四角がわずかにズレることが判りまして。
購入時は気づかなかったのですが。だんだんズレることってあるんですかね。

ということでパイロットのお客さま相談室に聞いてみたら、預かり修理になるとのこと。
無償だというので、預けてきました。

どんな製品でも初期ロットはこういう不具合があるものですよね。
万年筆の場合は「ではこの新品に交換いたします」って言われるのも困るんですよね。ペン先、ようやく自分の癖がついてきたところですし。
書き味や携帯時には何の問題にもならない部分ではあるのですが、クアトロ89の売りは「キャップとボディの四角がぴったり合うデザイン」です。
妥協を許さぬ部分でもあります。修理上がりが今から楽しみです。

それまではまたジャスタスとキャップレスで頑張ります。