たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

ラッケージは壁掛けに限るという話
つい先日の話で。
きだて氏と文具王と文房具のことを語っていたのですが、その際に「ラッケージは出来る限りでかい壁掛けを買うべきだ」という話になりまして。

ラッケージってご存知ですか?
キングジムから出ている、微弱な静電気で紙片を吸いつける吸着掲示板なのですが。
小生も以前、初号機である卓上型が出た時に「これはいける!」と思って即買いしたのですが。

その後、下半分の静電気が消失。電池を交換しても回復せず、修理に出そうかどうしようか迷っていたのですね。
そこに、きだて氏と文具王の発言。
もっとも、我が家には文具王が導入した最大サイズ(120センチ×90センチ)を設置できる壁面はありません。
ぎりぎり45センチ×60センチならいける! と踏んで、さっそく購入。いままでやっすいホワイトボードを吊っていた箇所に、改めてラッケージを設置しました。



そのホワイトボードにマグネットで貼りつけていた掲示物をそっくりラッケージに移動させたら、ほとんど埋まってしまったのですが……まあ、これから取捨選択していこうかとは思っています。

理想的な使用方法は、
1)メモ(粘着する付箋紙でない紙片)の掲示
2)紛失しがちな紙片(ここではサービス券や子供が集めているベルマークなど)の掲示
3)ある時期まで情報として持っておきたいDMなどの掲示
で、本当は充分にスペースがあったら、5×3カードで書いたメモを次々にひゅっと貼りつけて思考の整理をしたいのですが……。

ただいずれにせよ、「紙片が発生していて、それを一定期間目のつく場所に掲示したい」という場合、これほど便利な製品はないと思います。
マグネットでつけていたころは、ちょっとした振動でぽろぽろマグネットが落ちていましたし、必ずしもマグネットが小さいとは限らないので掲示内容がよく見えなかったり、けっこう難儀してたんですよね。

もっと大きなラッケージを設置できる大きなうちに住みたいと思います。ホントに。
そのくらい、ラッケージは小生にとって便利な「文房具」なのです。
いいですよ、これ。改めてお薦めします。

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