-
ぺんてるという筆記具メーカーはいつもどこかとんがっていて、ファンにはそこがたまらないのですけど。
小生が大学生の頃、好きで愛用していたペンがありました。
セラミクロン500という製品です。
先端がセラミックでできていて、細く書けて潰れないというのが最大の売りでした。
当時でも、替芯式とは言え一本500円のミリペンは高価なものでした。
ロットリングに憧れていた大学生が試しに買うのでも、ちょっと敷居が高い感じがしましたっけ。
ぺんてるの、この頃の白の使い方が好きです。
ハイポリマー120替芯のエコ仕様で、紙筒ケースを煙草のように入れた白い箱も好きでした。
小生は大学のサークルで小説を書いていたのですが、実家に帰省する際に、確かワープロは重いので東京に置いて行ったんですね。
で、正月休みの間ひまだったので、持っていったセラミクロン500とコクヨのPPCレイアウト用紙コヒ-125を使って、二段組みの縦書きエッセイを書いた記憶があります。
地元の文房具店で、ずらり並んでいた電卓をいつまでもいつまでも叩いて遊ぶ少女。
やや不思議な光景をまぶたに焼きつけて帰宅し、その様子をイラスト入りの原稿に仕上げました。
たぶん、あれは東京に戻って、サークルの会誌に載せたはずです。
記憶に残る光景があります。
たびたび思い出す出来事があります。
そんな想い出を彩る「相棒」は、いつだって文房具でした。
時代は変わり、「相棒」は流れていきます。
それでも。
こうして四半世紀が過ぎ去っても、まだ手許で活躍が可能な「相棒」たち。
出番は少なくなってしまっていますが、これからも永く、ゆっくりとつき合って行きたいものです。 -
天気のいい、初夏を思わせる陽気だった5月30日。
夏のブングジャム(おっと、まだ会場が決定していませんね……)に向けて、「ぶらりタコ歩き」の旅に出て参りました。
都電荒川線沿線の文房具店を巡る、のんびりした旅です。
まあ、ここでその全貌をお話ししてしまうと会場でやることがなくなってしまうのですが、とにかく楽しい旅でした。
うまく言葉にできないのですが、ハンティングに出かけたのに湯治して帰って来た、みたいな感じですかね。判りませんか。
そこでの釣果も、普段とは違って気持ちがほっこりするようなものばかりで。
人とモノと、その間にある「気持ち」。
すがすがしいものです。
で、自宅に帰ってまたマクロ撮影の練習をしていたのですが、ここでまた気持ちが下降線に。
うーむ、難しい……。
何とか6月13日の「消しゴム見せまショー!」までには間に合わせないといけないのですが。
焦る焦る。
そんな時は、今日買ってきた文房具たちを眺めて気持ちを落ち着かせます。
あ、撮影が完了するまでは使わないようにしているのです。減っちゃうものも含まれているので……。
というわけで、6月13日(土曜日)12時開演、昼間っからお台場で「消しゴム見せまショー!」開催します。
プレゼントもあり! 爆笑もあり! ぜひみなさまお越し下さい! -
6月13日(土曜日)の「消しゴム見せまショー!」のために、せっせと消しゴムの写真を撮っていたのですが。
やはり消しゴムは小さいです。
細かな部分を見せるためには、もっと寄った写真を撮る必要があります。
これは、もう新たなレンズを手に入れるしかない!
というわけで、やっすいマクロレンズを入手しました。
SONYのDT30mm F2.8 MACRO SAMです。
やっすいレンズなので軽いです。
普段だったら重くて難儀していたα65が軽いかるい。とても軽快に取り回すことができます。
小生、どうやら重いカメラは駄目みたいです。ズーム外してこっちをメインにしようかな。
寄れる!
寄れるよ!
ただ、寄れる分やっぱりテクニックというか、今まで以上に被写体に対するケア(ホコリとかライティングとか)が必要なのですね。
もう少し練習してから、本番用の写真を撮りましょうかね。
間に合うかなあ。6月13日。
がんばりますけど。
そうそう。
6月13日は東京・お台場にある東京カルチャーカルチャーにて「消しゴム見せまショー!」っていう素敵な消しゴムのトークライブが開催されるんです。
メインは超絶消しゴムコレクター・まゆぷ〜さん。
司会は我らがミスター駄文具、きだてたく。
小生も「まじめな消しゴムの話」をスライドですぱッとお伝え致します。
当日、小生が紹介するまじめな消しゴムも販売される予定ですし、試し消しも行う予定です。
チケットはチケットぴあ、あるいはイープラスで絶賛発売中!
高校生以下はなんと前売り半額! 1,000円です!
皆様、お台場でぼくと握手! -
来る2015年6月13日(土曜日)。
東京のお台場にあるライブハウス・東京カルチャーカルチャーにて、窮極の消しゴムトークライブ「消しゴム見せまショー!」が開催されます。
超絶消しゴムコレクターまゆぷ〜さんのコレクションを可能な限りお披露目するトークライブ、進行役は我らがミスター駄文具、きだてたく!
小生も「まじめな消しゴム考察」でスライドを披露する予定です。
さあ皆様、6月13日はお台場でぼくと握手!
ひる12時開場、12時30分開演です。
高校生以下は、何と前売り特別価格1,000円で入場可能です!
若い世代に観に来ていただきたい! -
爽やかな天候で気持ちのいい土曜日の昼下がり。
ダイノジとふたりでお出かけです。
今日は小生の行きたいところに行く日でした。
まずは神田神保町にある老舗の文房具店、文房堂へ。
「少年探偵団マグネット」ガチャが入荷していると聞いて、いそいそとお伺い致しました。
8回まわしてダブり3枚、シークレット1枚。
シークレットは含めず、残り2枚でしたがここで終了。
ガチャは引き際が肝心です。
本当は「怪人二十面相」も欲しかったのですが、まあ息子の手前ここで無限に回す姿を見せるわけにもいきません。
御茶ノ水駅から新宿駅に向かい、京王線に乗り継いで向かった先は──
角川大映撮影所です。
過去、数多の名優たちに慕われ、今でも「駅から最も近い撮影所」として愛されているここには、併設のグッズコーナーがあります。
それがSHOP MAJINです。
ですが、このグッズ売り場は撮影所の敷地内にあり、平日の午前9時から午後5時までの営業というファン泣かせの場所でもありました。
それが本日5月23日、土曜日であるにも関わらずリニューアル記念で一般公開をしてくれるというのです。
しかも、5月1日から調布FMで始まったラジオプログラム「髙寺成紀の怪獣ラジオ」と連動し、15時からパーソナリティである髙寺プロデューサーと直接対話もできるという素晴らしい展開になっていたのです。
武神様も。
大魔神も。
まるで「待ちかねていたぞ!」と言わんばかりの迫力でお出迎えです。
2時間に渡るトーク内容はここでは触れることができませんが、裏話を含め楽しいひとときを過ごすことができました。
ダイノジが落ち着きなかったことが他の皆様のご迷惑になっていなかったか、それだけが気がかりではありましたが。
サインまでいただいてしまいまして、恐縮することしきりでした。
お土産は、SHOP MAJINオリジナルの「大魔神クッキー」。あと、ダイノジに特撮リボルテックのG2を買ってあげました。
撮影所の壁面にガメラがいると髙寺Pに教えてもらったので、帰りに観てきました。
なるほど、中にガメラ(対レギオン版)が吊られています。横には貞子が……
その横には、もっとでかでかと壁面イラストが! 建物の中にはイリスと戦うガメラが!
ふたりして大満足で帰途に就いたのでした。
いやあ、楽しいいちにちでした。
たまにはこういうのもいいよね、ダイノジ!
