大丸藤井セントラルとソメスサドルのコラボ5×3カードジョッターを購入してから、高級筆記具を気軽に持ち歩いて使用する機会が増えました。
これと同時に、iPad Airを繰るのにめっちゃ便利なので、フリクションボール4に装着したSMART-TIPもまた手放せないものになりました。
白軸につけている銀グリップが、パイロットコラボのSMART-TIPです。
下段はノーマル状態のフリクションボール4 WOOD。
ところで、以前の記事で「パイロットコラボのSMART-TIPはフリクションボール4に装着できる」と豪語したのですが、実はフリクションボール4 WOODでは快適に使用することができません。
つけてみました。
まったく使えないわけではないのですが、ノックが引っかかることがあります。
個体差かもしれませんが、スムーズでない瞬間があるとやっぱり気持ちが良くありません。
そこに本家であるUNUSが「フリクションボール4に対応」を謳う新型を出してきました。
これは試さざるを得ませんよね。
赤グリップが今回の新型です。
グリップもチップも、僅かに太くなっています。
握ってもあまり差は感じないのですが、チップをつけ替えようとすると径が違うのが判ります。
最初のUNUSのフリクションボール3用、パイロットコラボのフリクションボール3用、そして今回のフリクションボール4用は、総て互換性がありません。
ここまでは予想の範疇です。
フリクションボール4 WOODは常にジブン手帳カバー《ケラウノス》に収納されているペンですので、iPad Airを操作するシーンで使用することは稀です。
では、この紅いグリップはどこに使うために?
Dr.Grip 4+1のグリップのネジピッチは、フリクションボール3と同じです。
なので──
こういう合体が可能なのです。
Dr.Grip 4+1 Acroink 0.5mmバージョン(芯をアクロ芯BVRF-8EFに換装)をタッチペン化です。
現在最強のボールペンのひとつと呼んで過言ではないでしょう。
小生はジェットストリームでは「滑りすぎてしまう」派です。アクロボールの0.5がぴったりしっくりジャスト使用感なのです。
ただ、難点がないわけではありません。
専用設計ではないので、シャープユニットが不安定です。
きっちり押したつもりでも書いていて引っ込んでしまったり、がっちり押し出すと今度は他のノブを押しても戻らなかったり。
現在の小生の運用では、Dr.Grip 4+1のシャープは「ほとんど使われない」ので、実はあまり問題を感じてはいません。ボールペンの黒、赤、青、緑を使う分にはノック不良は皆無なので。
だから、シャープユニットをメイン使用している方にはお薦めできません。
しかし、この赤は情熱的で素晴らしいと思います。
ユニットの要として、常にそこにいてほしいペンです。
これと同時に、iPad Airを繰るのにめっちゃ便利なので、フリクションボール4に装着したSMART-TIPもまた手放せないものになりました。
白軸につけている銀グリップが、パイロットコラボのSMART-TIPです。
下段はノーマル状態のフリクションボール4 WOOD。
ところで、以前の記事で「パイロットコラボのSMART-TIPはフリクションボール4に装着できる」と豪語したのですが、実はフリクションボール4 WOODでは快適に使用することができません。
つけてみました。
まったく使えないわけではないのですが、ノックが引っかかることがあります。
個体差かもしれませんが、スムーズでない瞬間があるとやっぱり気持ちが良くありません。
そこに本家であるUNUSが「フリクションボール4に対応」を謳う新型を出してきました。
これは試さざるを得ませんよね。
赤グリップが今回の新型です。
グリップもチップも、僅かに太くなっています。
握ってもあまり差は感じないのですが、チップをつけ替えようとすると径が違うのが判ります。
最初のUNUSのフリクションボール3用、パイロットコラボのフリクションボール3用、そして今回のフリクションボール4用は、総て互換性がありません。
ここまでは予想の範疇です。
フリクションボール4 WOODは常にジブン手帳カバー《ケラウノス》に収納されているペンですので、iPad Airを操作するシーンで使用することは稀です。
では、この紅いグリップはどこに使うために?
Dr.Grip 4+1のグリップのネジピッチは、フリクションボール3と同じです。
なので──
こういう合体が可能なのです。
Dr.Grip 4+1 Acroink 0.5mmバージョン(芯をアクロ芯BVRF-8EFに換装)をタッチペン化です。
現在最強のボールペンのひとつと呼んで過言ではないでしょう。
小生はジェットストリームでは「滑りすぎてしまう」派です。アクロボールの0.5がぴったりしっくりジャスト使用感なのです。
ただ、難点がないわけではありません。
専用設計ではないので、シャープユニットが不安定です。
きっちり押したつもりでも書いていて引っ込んでしまったり、がっちり押し出すと今度は他のノブを押しても戻らなかったり。
現在の小生の運用では、Dr.Grip 4+1のシャープは「ほとんど使われない」ので、実はあまり問題を感じてはいません。ボールペンの黒、赤、青、緑を使う分にはノック不良は皆無なので。
だから、シャープユニットをメイン使用している方にはお薦めできません。
しかし、この赤は情熱的で素晴らしいと思います。
ユニットの要として、常にそこにいてほしいペンです。
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