たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

puoを、諦めない。
何度目の出戻りでしょうか。
またマルマンのpuoを使い始めています。



実に絶妙なサイズです。
手帳より大きく、ノートより小さい。
用紙の縦幅は210ミリ、A5サイズ。
用紙の横幅は110ミリ、A5(148ミリ)よりスリムです。
そして軽量で持ち運びやすく、A4サイズの用紙を3つ折りにして持ち運べるサイズのバインダー。
「軽量こそ生命」の小生には、これ以上のファイルバインダーシステムは今のところ思いつきません。



現在のメインは3ミリ方眼用紙です。
この方眼が使われているルーズリーフは、他でお目にかかったことがありません。
用紙はマルマン自慢のMPS800。一般のルーズリーフや、リングノートに革命を起こしたニーモシネと同じ紙です。悪いはずもありません。
他にも無地、7ミリ罫、5ミリ方眼ルーズリーフをセットしてあります。
バインダー金具はA5サイズ20穴。B5サイズ26穴やA4サイズ30穴と共通ピッチですから、自宅の母艦がpuoサイズである必要はありません。



バインダー式のメリットは、好きなものを挟み込んでおけること。
いまは実験的に、内側にペンホルダーリーフを自作して装着しています。



これを作るために、以前買ったA5用パンチを探したのですがどうしても発見できず……仕方なくもう一台購入するハメに。
でもきっとすぐ前のが出てくるんでしょうね。しくしく。



併せて、ジブン手帳のジョッター《アイギス》も復活させました。こちらには3ミリ方眼、無地、7ミリ罫を一枚ずつセットしてあります。
バインダー式のメリットは、こうして用紙を分離して持ち歩き、記入後に母艦たるバインダーに綴じ、必要があればスキャンして破棄が簡単に行えることです。

さて。
今度はうまく活用できますかね。
楽しんで使っていきたいと思います。

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